当直明けなのに

先週の当直明けは、辞令交付式で15時頃まで病院に引き止められ、今日は体外受精胚移植でまたもや帰れず。今週から10時半で2時間休を取得して当直明けは帰る試行期間を薬剤部独自ではじめたのに、それどころか金にならない労働をする始末。予定は14時半からだけど、ずれ込む可能性大だし。
同僚は奥さんのお産で午後から帰って明日も休むというのに…。明日は元々休みたいと有休を申請していたヒトとの二人休み。薬剤部8人が6人になって、当直明けが10時半で周りの雰囲気読まずに逃げ帰ったら、どうなるんだろう???みんな、休んだって代わりがきく人材ばかりだし、いいよな、休めて。今年に入ってからまだ一度も有休使ってない。きっと私の場合は両親が死んだって休ませてもらえないんだ。思わず偶然出会った副院長に「体外受精エンブリオロジスト、もう一人なんとかして。私、親が死んでも休めないんですけど。」と文句を言ってしまった。
別にいいんだけどね、あと半年の辛抱だし。ただ、頑張っただけの見返りのない仕事ってのがばかばかしい。