幕末蛮風

以下、サンケイスポーツの記事から抜粋

嵐の大野斬る!鬼気迫る“吸血鬼”沖田総司役に挑む
 人気グループ、嵐の大野智(24)が、10月3日から東京・新宿区の東京グローブ座で上演される舞台「バクマツバンプー〜幕末蛮風〜」(演出・きだつよし)で、2年ぶりに舞台に主演する。
 舞台は幕末。新選組の正体が吸血鬼だった、という奇想天外なファンタジックホラー時代劇。一昨年に主演した「センゴクプー」に続く「風(プー)」シリーズ第2弾。大野は血を吐き(吸い)ながら人を斬り続ける“吸血鬼”沖田総司に挑戦する。
 大野といえば、平成13年に少年隊の「PLAYZONE」で初舞台を踏み、その舞台センスで注目を集め、翌年には初主演。「青木さん家の奥さん」のようなアドリブ満載の難役から「TRUE WEST」といったストレートプレイまで幅広い作品をこなし、高い評価を集めている。

ですって。
大野くんの舞台での演技力はなかなかだと思うので、褒められている記事は単純に嬉しい。そして、予想したとおり(誰でも予想できそうだけど)きだつよし作品。どうも書き下ろしなのかな?発砲B-ZINの過去の作品をさかのぼってみても見つけられなかったから。
センゴクプー」のときは、風助は「弁は剣よりも強し」って役柄だったけど、今回は斬りまくる“吸血鬼”の沖田総司!?しかも、今回の見所は「激しい立ち回り」らしい。本格的な殺陣が見られるというのもとても嬉しい。だって、大野くんの殺陣きれいなんだもの。チケット確保できているといいなぁ。今回もくーやんこと工藤達矢さんとの共演になるのか。それも楽しみ。発砲B-ZINのみんなとまた共演できてよかった。したいって言っていたもんなぁ。