転世薫風

行ってきました、青山劇場。ちょうど仕事が残り番でしかも定時に全然終わらなかったので、間に合うかどうか？ってところだったけど、なんとか開演にまにあった。記者会見でも言っていたとおり、ものすごく動きのあるお芝居。そして、前の二作品を見ていた人にとっては「くすっ」っとくるネタとか。なんだか体も顔もまた細くなってた。ひょいって他の俳優さんに持ち上げられちゃうくらい。まるで女の人みたい。ダンス、剣術、クンフーと魅せつつ、話は発砲B-ZINらしく、笑いあり、下ネタあり、感動ありでした。どうやらきださんのニッキから見ると、手直しが終わった最初の舞台だったみたい。でも、なぜかカーテンコールで智くんが「まことに申し訳ない」と謝ってたの。どこか失敗したのかしら？大きく崩れたところとか全然なかったと思うんだけどなぁ。とりあえず、日曜日にもう一公演観られるので、そこで究明しよう。