硫黄島からの手紙

何でいまさらこのタイトル?と思われそう…。
実は、先日、イギリスのアカデミー賞であるBAFTA(British Academy of Film and Television Arts)に、硫黄島からの手紙がノミネートされているらしいという記事を見つけました。硫黄島からの手紙はイギリスでは今年2月に公開だったので、来年2月のBAFTAの対象作品になるみたい。外国語映画賞が取れるといいなぁ。
日本国内ではJohnny's web以外ではなかなか肖像権の問題もあってか、所属タレントさんたちの画像を見ることができないけど、イギリスのワーナーブラザーズのサイトはニノ満載。作品説明のページには上官に首根っこを押さえられるニノが、フォトギャラリーにはトップに冊子を読むニノが。しかもそのフォトギャラリー、45枚中14枚もニノの画像。さらに、ダウンロードサイトではニノの精悍なお顔のアップまで!もちろん迷わずダウンロード。そして、予告編も見られるので、久しぶりに見てみた。こういう短いものでも思うけど、やっぱりニノって芝居が上手いと思う。とても自然な演技で、尚且つちゃんと全て違う人になるっていうのがすごいなぁって。
来年の2月にニノと渡辺謙さん、イギリスに来ないかなぁ。