Stereotype

今日の英語のレッスンは他の国の人に対する典型的なイメージについて。そのイメージ自体の良し悪しは別として、それにまつわるいろいろな形容詞のボキャブラリーを増やそうというものだったんだけど…。
これが結構面白かった。
イギリス人から見たポーランド人はhard-workingらしい。そんでたくさん雇ってるんだな。逆にポーランド人から見たイギリス人はpoliteでpunctualらしい。politeはともかくpunctualかなぁ?
みんなからみた日本人はやっぱりhard-working,punctual,reservedらしい。隣の人が「あなたはfriendlyなんだけどね」と気休めを言ってくれた。スペイン人に対してはtalkative,friendlyと。ドイツ人に対してはseriousという印象。与えられたボキャブラリーには入っていなかったから言えなかったけど、私のドイツ人のイメージはstingyだ。
それぞれの形容詞を人に対して使うとき、positiveな単語かnegativeな単語かを皆で考えるときも、人によって考え方が違うので結構面白かった。
romanticな人とかtalkativeな人とかってウザいと思うんだけど、スペイン人とかイタリア人はpositiveだって言うし。
nationalisticに関しても、辞書には"having very strong feelings of live for and pride in your country, so that you think that it is better than any other"と書いてあるんだけど、それを読んでもなお「positiveだ」と仰る国の人もいたりして。
今回は結構正確な意味を知らない単語が多かったので、勉強になった♪復習しないと忘れるけど。