初めての英文ニットパターン

fuente2007-12-15

先日カーディガンを編み上げた残り糸が2玉。これで帽子でも作ろうと思って、いろいろ探していたところ、ROWANのサイトに"Merry Christmas From Rowan"ということで、ベレー帽の無料ニットパターンを発見。ゲージを見ると、持っている毛糸とほぼ同じなので、そのままいけそう。ただ、何が書いてあるのかさっぱり分からなかったので、英文ニットパターンを解説しているサイトやイギリス、アメリカの編み物初心者向けサイトを検索。せっかくだから英語での解説は英語で理解したい。
ということで、日本のRowan & JaegerサイトのHow to Knitコーナー、Learn How to Knit in the UKKnittingHelp.comあたりにお世話になりながらさくさく編み進む。途中、数ヶ所腑に落ちないところがあったのは、他の段に準じて自分なりに解釈。そうやって編み進んでいくと、急にパターンが読めたというか理解できたという感覚がやってきた。勉強でも趣味でも、何か新しいことに挑戦しているときに感じる、「見えた!」「分かった!」っていう瞬間ってなんかすごく気持ちがいい。そして、何気に英語のパターンの方が無駄がなくて合理的なんじゃないか?とまで調子に乗って考えてしまう私。
きっと次に違うものを編んだら、また「分からない〜」って頭を抱えながら考えるんだろうけど。