Easterの決め方

今日はイースターキリスト教徒ではないので全く関係ないけど、今年は去年に比べて、イースターがめっちゃ早いなぁと思ったので調べてみた。
イースターは「春分の日当日あるいはそれ以降の最初の暦上の満月(新月から数えて14日目)を過ぎたあとの最初の日曜日」だそうだ。
キリスト教では春分の日は3月21日に固定されているので、3月22日から4月25日の間のいずれかの日曜日が、イースターに該当することになるらしい。
さて、今年の春分の日以降最初の満月は春分の日当日の21日(金曜日)、それ以降の最初の日曜日ということで今日がイースター
ここまで分かると一番早い3月22日がイースターになるのはいつなのかしら?という興味がわいてきた。調べてみると、次に3月22日がイースターになるのは2285年とのこと。
…確実に死んでるな。
ということで、どうやら今年が私たちが経験できる最も早いイースター
逆に一番遅い4月25日がイースターになるのは2038年の計算なので、これは不慮の事故や大病を患わなければ経験できそう。
と言っても、キリスト教圏にいなければ関係ないし、キリスト教圏にいても、きっと「すべての店がclosedな1日」でしかないのだけれど。

さてさて、連休が明けたら、値下げされたチョコレートのEaster Eggを買ってみよう。