ランチ

今日は病院に勤めていたときの同僚の方とランチしてきた。帰国することをメールしたところ、なんと私の実家から歩いて10分のところに引越してこられたとのこと。ちょうどお子さんも保育園にいる時間だったので、住宅街の中にある隠れ家的予約制フレンチレストラン。メニューはなくて日替わりのコースのみ。席につくと、シェフが料理をサーブしてくれる。スープ、パン3種類、メイン、デザート、紅茶のコースで1500円。メインは舌平目のムニエルいちごのソースがけだった。ジャムじゃなくてちゃんとソース。なかなか美味しかった。日本で食べるフレンチはきれいで量も丁度いい気がする。フランスで食べるフランス料理はなんかドーンって出てくるので苦しい。去年パリへ行ったとき、デザートのクレームブリュレが直径15cmくらいあったときにはどうしようかと思った。
その後は彼女の新居で久々にいろいろおしゃべり。以前、ケンブリッジに住んでいらっしゃったので、イギリス話にも花が咲いた。あとは、仕事のこととか。先月から調剤薬局に勤め始められたということで、病院と薬局の違いや保険調剤、医療制度についてもいろいろな話ができてとても有意義だった。