Durham Bonfire Night

去年行きそびれたので、今年はリベンジ。
11月5日はGuy Fawkes Nightといわれる記念日(休日ではない)。
元々は、1605年のこの日、Guy Fawkesという人が、国王を暗殺するために国会議事堂を爆破しようとして、未遂に終わったことを祝う日だったらしいです。
詳しいことはこの辺を読んでみてください。
今は焚き木と打ち上げ花火を楽しむ行事になっているみたいです。
フラットから歩いて10分くらいのところで催されたので、気軽にてくてくと出発。途中からすごい人の流れに合流。
入場料を払って、どこかのグラウンドみたいなところに到着すると、今まで見たことがないくらい大きな焚き木が組まれていました。たぶん5mくらいあったんじゃないかなぁ。
消防署の人が点火すると見る見るうちに炎が上がって、なかなかの迫力。

その後、打ち上げ花火が30分程続いておしまい。
日本の花火みたいな大玉はなかったけど、絶えず花火が上がってきれいでした。


ただ、イギリス全体にいえることなのか田舎のダラム限定なのか分からないけど、イベントの大きさに比べて、集まる人が多い気がしました。
焚き木と30分の花火なのに、プレミアリーグの試合並みの人手。ダラムってこんなに人住んでたの?って感じでした。