往路の途中まで

旅行中の日付に偽造して日記かきかき。
なかなか強硬な移動でしたな。
伊丹→成田→ダラスフォートワース→ブエノスアイレス・エセイサ国際空港までは飛行機。ブエノスアイレスでは国際線と国内線の空港がリムジンバスで1本なので、問題なく到着。
しかし、思わぬところに罠が。
サルタ行きの飛行機が離陸したあと、疲れのあまり爆酔。ふと目を覚ますとまだ飛行機が飛んでいる。時計を見ると、離陸後3時間経過している。飛行時間2時間のはずなのに…。何が起こった?周囲からは"No vamous a Salta."とか"manana"とか断片的にまいにちスペイン語で聞いたことのある単語が聞こえてきた。英語とスペイン語の情報によるとサルタは濃い霧のため着陸できないらしい。結局、コルドバというところに一旦着陸して給油してユーターン。
翌朝の振り替え便のチケットをもらって、航空会社が用意してくれたホテルで一泊。今後のことを考えると、ここで一泊できてよかったんじゃないかと思う。