Cafayate最終日。

最終日にして一人でランチを食べられるようになった。
昨日とは別の店でEmpanadasとUmitasというものを注文。Umitasはプレートだがいいか?みたいなことをスペイン語で聞かれた。辞書ではとうもろこしで作ったケーキのようなものって書いてあったので、『ホールで出てくるのか?でも、AR$22だし、400円程度だしなぁ。別にいいか』と思い"Si"とお返事。
しばらく待つと想像していないものが出てきた。
とうもろこしの具沢山スープのようなもの。

あれぇ?想像と違う。同じ名前でもブエノスアイレスと北部とは違うのかも。郷土料理の店みたいなこと書いてあるし…。
お味は少し塩味が強めだけど、おいしゅうございました。ここにきて、ようやく野菜をいっぱい摂取した感じ。

夜はRestaurant Terrunoというちょっとちゃんとした感じのレストランへゴー。
前菜、メイン、デザートとがっつりいただき、ワインはマルベック。
最後も牛肉とベーコンのグリル、白ワインソースがけとなかなかヘビー、だけどんまかった。デザートはキヌアで作ったプリン。前日のカンファレンスディナーの前菜にもキヌアが使われていたので、帰国したら一度買って料理してみよう。