Bar Espana

時がたつのは早いもので、とうとう不惑になっちまった。
お祝いにすすきのにあるBar Espanaという店に連れて行ってもらった。
夜中ににぎわうのか、我々が行ったときはまだ1組しかお客さん入っていなかった。
まずは赤ワインでカンパーイ!
画像はないので、忘れないうちにワインの名前を残しておかないと。
『Juan Francisco Solis Reserva』というのを飲んだ。
香りはあまり強くないけど、味は美味しかった。渋すぎず軽すぎずで。
でも、ラベル見て気がついたけど、神戸の輸入食料品店で見たことある気がするのー。
食べ物はひたすらタパス。
マテ貝とか厚岸産の牡蠣とかも食べつつ、プルポ・アラ・ガレーガ、マッシュルームの生ハム詰め物焼き、小海老のアヒージョ、ドライトマトムルシア風、白レバーのペースト&バゲット、チーズ盛り合わせ、とどんどん頼む。
しかし、パエーリャもトルティーヤも生ハムも注文せず。
だって、パエーリャはナカヨシくんが上手に作れるし、トルティーヤはワタシが上手に作れる。
そして、生ハムはハモンセラーノだけどマサとピエルナのブロック肉が冷凍庫でお休みしているし、チョリソ・ハモンイベリコベジョータ・サルタが冷蔵庫で待機しているので、ここで頼むのもどうかと思って。
最後はクーポンで誕生日プレゼントのケーキを付けてもらってごちそうさまでした。
また行ってもいい店だった。
でも、どこかで食べてからの2軒目の方が向いているかも。