Amigos

昨夜、MMさんに誘っていただいて、Amigosという大学に通勤・通学する外国人とその家族のお茶会に参加してきた。普段、お買いものくらいしか外に出ないので、全く英語が上達しない。しかも、うちのテレビは映らないので、リスニングも上達しない。訓練のためと思って参加してみることにした。
会場はSt Nicholas' Church。ネットでキリスト教徒以外でもオッケーであることを確認してからゴー。教会に到着すると、階上は結構にぎやか。入ってみると20人近い人が集まっている。
「げっ、いっぱい人がいる(汗)。」
なぜなら私は人見知り。英語を聞き取らなくてはならないことと、知らない人がいっぱいいることのダブルのストレスが襲い掛かってきた。すると、MMさんが親切に主催者の方などに私たちを紹介してくださった。…しかし、全然名前が覚えられない。いっぱい話しかけてくださったEstherだけは顔と名前をちゃんと覚えられたんだけど。
今回はイースターなので、イースターにちなんだアニメを見た。ほとんど聞き取れない上に、キリスト教徒ではないので、数々のキリストが起こした奇跡もイマイチ分からない。12使徒の名前も日本語読みと異なるので、「Johnって誰やねん?ヨハネか?」とか思いながら鑑賞。あまりに長いので、途中で抜け出してしまった。ごめんなさい。
そして帰宅後、MMさんからメールが。今回のお茶会をうさんくさく思っていないか、心配になったらしい。
以下、ご主人の会話をメールより引用。
「よくあるよね。こういうの。ほら、
『全然宗教じゃありませんから〜!きてください〜』って行ってみたら
『はい〜お茶飲んでください。ビスケット食べてください〜。』って1時間もビデオ見せられて
『楽しかったですか〜。また来てくださいね〜』って。
人が生き返るビデオなんて普通ひくよ!」
とのこと。
私はその点に関しては、イースターだから普段とは違うんだろうと思っていたので、問題はなかったんだけどね。むしろ、お茶会で何を話していいのか分からないことでへこんでしまっただけで。
どうやらこのお茶会は毎週あるらしいので、また参加してみようかな。トレーニングだ。