Scotch Bonnet

fuente2007-08-14

以前からいつも行っているスーパーで売っている唐辛子。見た目はハバネロっぽくて、とても辛くてそして甘みがあると説明が書いてあったので、試しに買ってみた。
Wikipediaで調べてみると、ハバネロもスコッチボネットもどちらも学名がCapsicum chinense。もっと細かい分類もできるみたいだけど、ほとんど同じものと考えてもよさそう。
どれくらい辛いか試してみたい。やっぱあれかな。嵐の宿題くんで嵐くんたちが「美味い!辛い!」と叫んでいた、『ハバネロの肉詰め』。レシピを検索したけど見つからなかったので、ふつーに作ることにした。
牛挽肉:豚挽肉=7:3くらい、玉ねぎみじん切り、パン粉、牛乳、にんにくを適当に加えてねりねり。塩・コショウを少々加えてさらにねりねり。
スコッチボネットを半分に切って、種を取ります。
タネをスコッチボネットに詰めて、片栗粉を付ける。
ピーマンの肉詰めみたいにフライパンで焼いた後、トマトソースと一緒にしばらく煮込んでできあがり。
おそるおそる食べてみたところ、うまかった。辛いけど、うまいと感じられる範囲の辛さで。ほのかな甘みがあるのが、鷹の爪などの唐辛子とは違う感じ。
これは、定期的にやってもいいかもしれない。