CATS

fuente2008-02-08

いわずと知れたあれ。せっかく発祥の地イングランドでツアーやっているなら観なくちゃ、ってことで、Newcastle Theatre Royalに来ているので観てきた。
前に観にいった『Aspects of Love』もそうだったけど、」やっぱりANDREW LLOYD WEBBERの書く曲はいいなぁ。音楽も踊りもすばらしかった。ただ、『Aspects of Love』よりも全体的に曲のテンポが速いこともあって、歌詞があまり聞き取れなかったのが残念。これが日本の作品なら「音響がイマイチで聞き取りにくかった」とか書けるんだけど、今回のは全面的に私の英語力が足りないのが原因だし文句が言えない…。
まぁ、話の流れは分かったし、動きで面白いところは笑えたけど、歌詞で面白いところがあった(らしい)ところでは、笑えなかった。決して私が関西人で笑いに厳しいわけではない。
機会があったら、日本で劇団四季の日本語版も観てみたいなぁ。あと、こっちにいるうちにオペラ座の怪人がNewcastleにくればいいなぁ。