ワインテイスティング

研究会会場のPatios de Cafayateはどうやらワイナリーがホテルもやっているというスタンスらしい。ワイナリー見学とワインテイスティングに参加してきた。寒空の下で製造工程の説明。早く、暖かい部屋でワインを飲ませてくれとおもいつつ辛抱強く説明を聞く。
景色はとてもよかったので、夕暮れのvineyardをパチリ。

ワインテイスティングは赤・白各3種類ずつ、品種や値段の違うものをためさせてもらった。値段の違いは単位面積当たりからできるワインの量とかなのか。US$50までは値段に比例して味がよくなるけど、それ以上は値段ほどの変化は出ないらしい。
ナカヨシくんともう一人の日本人女性はワインにすげーうるさかった。テイスティングの中で一番いいワインですら、drinkableとかいって、何とか飲める程度だと言っていた。私は赤ワインは渋すぎなくて香りがよければいいので、一番安いワイン以外は飲めると思ったんだけど。どちらにしても、全部製品として世界中に出回っているわけだし。